こんにちは!
キャリアにおける真の充実感は
なかなか得られないものではあるが、
決して実現不可能なものではない。
充実感を得るために努力が必要で
あることに気づいていない人は多い
のでは無いでしょうか。
今回はそんな方のために以下で
誰もが得るべきであるキャリアの
充実感を実現するための
アドバイスをご紹介していきたいと
思います!
1.得意な仕事に固執しない!
現在のキャリアには多くの時間と
労力を費やしてきたので新しい道を考える
意味はないと考える人も多い。
それは間違いだ。
キャリアにおける真の充実感を
得るために重要なのは楽しい事と
得意なことが交差する点を
見出すことです!
2.価値観に沿ったキャリアを選ぶ!
自分と雇用主の価値観のずれは
脱力感やむなしさにつながる。
例えば、自分が顧客満足度の
向上に努めている一方で所属する組織が
収支決算にのみ固執しているような
職場なストレスの原因となり、
最終的にはキャリアに
対する不満が募ります。
3.キャリアをひとつの仕事でなく!
ポートフォリオとして捉える!
仕事の世界は変わり続けている。
生涯でひとつの職業や仕事を
続けなければならないなどという
ルールはありません。
実際には、あなたには多くの
才能や興味があるはずです。
ひとつの収入源に頼らずに
そうした才能や興味を複数の
収入源に変えてはどうでしょうか?
4.キャリアパスは一直線でないと認める!
シェリル・サンドバーグは
著書『LEAN IN(リーン・イン)』の中で、
キャリアパスとははしごではなく
ジャングルジムのようなものだと
表現している。
学校を卒業し、良い仕事に就いて
一生懸命働き、(運が良ければ)
65歳で退職して第二の道を
歩むという生き方はもはや過去のものであり、
今の時代は機敏さと柔軟性が重要です!
キャリアパスはもはや固定された道ではない。
二歩前進するために一歩
後退しなければいけない時もあります。
5.独立をためらわない!
今は、自分のビジネスを
始めることを検討する絶好の時期だ。
多くの人が一歩踏み出せない理由は
リスクがあるのではないかとか、
自分は年を取り過ぎているのでは
ないかと考えてしまうことにある。
だが実際にはその逆だ。
カウフマン財団の調査によると、
キャリア中期で起業した人が
5年後に成功する確率は
大学卒業後すぐに
起業した人よりも5倍高い。
大事なのは考え方だ。
独立は子どもができるのと同じで
完璧なタイミングなど存在しません。