こんにちは。今日の
ビジネスキャリアアップでは、
リフォームのメリットに関して、
情報コンテンツをお届け致します。
前回のコラムの、
タウンライフリフォームリフォームで費用と見積もり費用の価格比較!も、
とても反響のあったコラムですので、
合わせてお楽しみを頂ければと思います。
目次
どんなに丈夫で満足できる家を建てても、
年月を経ると屋根や壁などが劣化したり、
台所や浴室の施設が古くなったりします。
現在の住まいに何か不満や不安がある時に、
リフォームするか、
建て替えるかは非常に迷うところです。
そこで今回は、
リフォームのメリット・デメリット
についてご紹介します。
<リフォームのメリットとは?>
リフォームの場合は、
施工部分を特定できるため、
予算を組みやすいのが特徴です。
希望の予算に合わせるために、
リフォームしたい場所や
施工方法を絞っていくこともできます。
リフォームは変更したい箇所だけに
手を加えることができるので、
こだわりの強い部分の施工に
予算を集中させられるのも大きなメリットです。
リフォームの場合、
基本的には基礎の解体工事を行う必要がないため、
工事期間が建て替えに比べて短いです。
部分リフォームなら、
最短で1日~数週間で終わることもあります。
また、
全面リフォームであっても、
リフォームする家に住みながら
施工を進められるケースが多いです。
この場合、
一時的に引っ越す必要がありません。
<リフォームのデメリットとは?基礎は大丈夫??>
住宅の「基礎」となる部分は、
対処できないときもあります。
今の家の範囲内であれば、
どんな間取りにでも変えられる、
というわけではありません。
構造によっては、
壁を全く移動できないなどの制限があり、
希望通りの間取りにできないケースもあります。
一般的にリフォームの方が安く済むことが多いです。
<リフォームのデメリット 多額の費用が掛かることも!?>
しかし、
地盤沈下、多湿や結露による腐食、
シロアリ被害などが原因で、
地盤や構造部分、土台、柱が傷んでいる場合など、
家の状態によっては、
リフォームに多額の費用がかかることもあります。
この先、
何年間住むことを考えているかによっても
リフォームの内容は変わってきます。
そのため、
まず家の状態を診断することが先決です。
その診断によって、
必要なリフォーム工事の内容や、
それによってどの程度まで
住めるようになるかを確認しましょう。
住宅の基礎となる土台部分や、
柱や梁などといった、
家を支える部位の構造にも配慮しておかないと、
工事内容により強度が不安定になる可能性があります。
<リフォームのデメリット 窓の寸法には要注意!>
また、窓を大きくするリフォームを検討する方が多いですが、
壁の状態によっては
耐震性が低くなってしまうという理由で
対応できないこともあります。
そのため、
希望のリフォームができるかどうか、
事前に建設業者に確認しておくと良いですね!
ほとんどの会社は、
無料で相談にのってくれるはずなので、
まずは、
お気軽に問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
<リフォームコラムのオススメ動画>
ふくろう不動産チャンネルさんの、
ツーバイフォーと軸組工法のメリットデメリットについての一般的な意見への反論を述べます
について、動画を御紹介をしていきたいと思います。